2011年12月12日月曜日

食料関係のシンポジウム2つ

早くも大学院での前期が終わってしまいました!
といっても11週の講義が終わったところで、まだ学期末課題レポートが残っていますが。。

後期が始まるまで6週間もどう過ごそうと思ったものの、あれこれ予定が埋まってきました。
この間に食料関係のシンポジウム2つに参加する予定です。

明日(12月13日)には、在籍しているロンドン市立大学食料政策センター主催によるシンポジウム。

第2回 シティ大学食料政策センターシンポジウム「イギリスの食料政策はどこへ向かうのか?」
The 2nd City Food Symposium "Where is UK Food policy going?"
http://www.city.ac.uk/events/2011/dec/where-is-uk-food-policy-going
プログラムはこちら。
http://dmtrk.net/O4W-MVRO-58UP39-8RUEP-1/c.aspx
ツィート#UKFoodPolicyも予定してます。

政策関係者も含めたスピーカーの講演とワークショップ、さらには300名弱の会場全体で、今後取り組むべき問題の優先順位を投票するそうです。

私はクラスメートと一緒にボランティアスタッフします。
スタッフ腕章やそろいのTシャツがないというので、
折り紙でニンジンを作ってバッジにしたらと提案したら通っちゃいました(笑)

1月5日・6日には「本物の農業カンファレンス」
The Oxford Real Farming Conference
http://www.oxfordrealfarmingconference.org/

「世界人口を養うのは簡単だ!」と言い切ったコリン・タッジ氏も参加(主催?)する、生産側の話になりそうです。


クリスマスにはロンドンを抜け出すため、WWOOFとして南西のコミュニティー・ガーデンにボランティア滞在してこようと思ってます。


0 件のコメント:

コメントを投稿