ロンドンを占拠せよ!会場でもドキュメンタリー上映会などがあるそうです。
上映予定の1つが「I Eat Therefore I Am(我食べる故に我あり)」という動画。
世界中の農民を失業させ、みんなが「自由貿易」で輸入した食料に依存するようになったあと、食料の価格を上げて飢えさせる。それが2008年に起こったこと。
「毎年、5000万人の農民が失業している。
世界では8億7000万人が飢えており、その75%が小規模農民たちだ」
アグリビジネスと農民が価格だけで競う「自由貿易」のリングはこんな感じ 「I Eat Therefore I Am」より |
ネットで全編を見ることができます。
http://www.cultureunplugged.com/documentary/watch-online/festival/play/6243/I-Eat-Therefore-I-Am
フランス語に英語の字幕ですが、28分という短い動画にその仕組みを凝縮して紹介しているので、よかったら日本でも。
【参考】
5 December: International Food Sovereignty Day to Cool Down the Earth
http://viacampesina.org/en/index.php?option=com_content&view=article&id=1140:5-december-international-food-sovereignty-day-to-cool-down-the-earth&catid=48:-climate-change-and-agrofuels&Itemid=75
I Eat Therefore I Am(我食べる故に我あり)
video clip (28:10) online at:
http://www.cultureunplugged.com/documentary/watch-online/festival/play/6243/I-Eat-Therefore-I-Am
16:49
50 million small farmers give up farming every year.
18:25
870 million people are starving around the world.
75% of them are small farmers.
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