貧乏学生としてロンドンで楽しみにしていたのは、
入場料がタダの美術館や博物館でした!
日本での学生時代も、田舎から上京した私は、さあ教養つけるぞと張り切ったものの、美術館とかの入場料や、分厚いガラスに入った展示物に絵よりガラスに映った自分の姿が見えて、がっかりしたことがありました。。
ロンドン到着以来3日間毎日キャンパスに通ったから、今日こそはと、
まずはナショナルギャラリーに行ってみました。
ちゃんと赤い垂れ幕に「Admission Free(入場料無料)」と書いてあります。
ギャラリー前の広場には、即興で描かれたガンジーの絵が。
中は明るくて、建物自体が芸術品の中に絵がそのままどーんと展示してあって、やっぱり感動!
有名どころの絵がこちら↓に一覧されてます。
http://www.nationalgallery.org.uk/paintings/explore-the-paintings/30-highlight-paintings/
無料のギャラリーツアーがあるので、参加して1時間ほど説明を聞いて、
加えてハイライトを紹介するオーディオガイドも聞いてみて(こちらは学生2.50ポンド)、
・・・それでも、ぜーんぜん、全部は見られなかったです。
時差ぼけで頭ももうろうとしてきたので、まず初日はこの辺で退散。
ちなみに、展示物を全部紹介している英語のオーディオガイドは50時間あるそうです。
ギャラリー前のトラファルガー広場では、なにやらイベントが。
・・・あ、そうか、ロンドンオリンピックだっけ。
オリンピックまであと何日!という時計。
前と後ろとで日数が違うのは、イギリスでおなじみのご愛敬かな?
どちらも撮影は2011年9月23日です〜。
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